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ウィスキー
2015.10.08
アルコールには目がありません。
特にウィスキーはハマりました。
蒸留の方法や原産国で全く違ったものになります。
親戚がものにすごいものをくれました。
20年以上は前の古いウィスキーです。
サントリーのローヤル。
かなり古いし保存方法もどうだったかわかりませんし、新品なのに中身が減ってます…
こういった現象を
「天使の分け前」
と、いうそうです…
天使が持っていったというのです。
なんでもポジティブにとらえると世界は幸せになるでしょうね(笑)
今日はおもいきってテイスティングしました。
結果は…
最高すぎました…
口のなかで小宇宙が広がったかのような感覚を覚えました。
すごいのは、味だけでなく瓶のデザインももすごく考えられているんです!
ローヤルのあの独創的な、他のどんなウイスキーにも似ない瓶。その形は、漢字の「酒」のつくりの部分、「酉」をかたどっています。この文字は、十二支の十番目の「とり」にあたると同時に、酒の壺、酒器をも意味します。また、微妙なカーブを描く栓は、山崎蒸溜所の奥にある神社の鳥居にちなんだものです。40年経った今も世界の人々に愛され続けているこのボトルデザインは、まさに鳥井信治郎の傑作ウイスキーにぴったりの意匠といえるでしょう。
ますますハマってしまいそうです…
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