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熊本 大分の地震
2016.04.18
毎日地震がこわいですね。
あらためて人はいつどうなるかわからない 環境で生活しているのだと実感しました。
少しでもお役に立てればと 地震の被害にあったかた達の 知っておいてもらいたい
リアルな声をまとめてみました。
九州のためにできる3つのこと。
1.まず迷惑をかけない
熊本に住んでるかたから。
「ヘリコプターの音がうるさすぎて大事な連絡の放送が聞こえないとみんな言っています。
命に関わる事なので自粛をお願いします。 」
「テレビ局の皆さんお願いします。・ω・ノ
車停める時は、地元の人や他の人の事考えてスペース考えて
停めて下さい。
炊き出しをもらえない避難民がいます。TV局の車が多く、
停められなかったそうです。
もう少し考えて下さい。」
「私も以前大きな地震を経験しましたがその時真っ先に営業しているガソリンスタンドに並んでいたのがTV局の中継車でした…その後私も含め給油できない被災した人々が続出したのを思い出しました。」
2.過剰な自粛は不要
「大きな災害のときに近しい人の心配をするのは当然なんだけど、そうじゃない人まで謹慎モードに入ったらダメだというのは数年前にみんな学んだはずなので、 元気な人は元気に遊んで経済を回してほしいしそれを無駄に叩いたりもしないでほしいと思う。余裕がある人や財団は多めに募金をしたらいい」
「東日本大震災の経験者として言いたい。
「過度な自粛はおやめなさい」
心配や哀悼は当事者だけで十分。
幸運にも被災を免れた人達に課せられた使命は、被災した人の分まで「普通に生きる」ことなのだ。それによって得られた経済的利得が被災地を救う。
一緒になってお通夜をするべきではない。」
3.支援は相手のことを考えて
「震災のとき避難所で狭いスペースをあてがわれ2日飲まず食わずで限界って時に救援物資が届いたって報せを聞いて励ましあってきた仲間と一緒に箱を開けてみたら中身は箱いっぱいの千羽鶴だったって話はほんと広めていきたい。」
やはり体験してみないとわからないことがたくさん あることを実感しました。
まずは知ろうとすることが大切なのではないでしょうか?